東京ベースボールスクール、本日9回目です!
この日は2月12日、翌々日はバレンタインデーです!バレンタイン前最後の登校日だった選手たちに渡辺コーチから「チョコもらった人!」の言葉が。結果は…みんなシーン…
気を取り直して、練習していきましょう!(笑)
この日の練習は投内連携からスタート!さまざまな状況を想定して、練習していきます。
これまで教わってきたフィールディング…しかし、なかなか簡単にはできませんね。「横着しない!」「エラーの原因を考える!」内藤コーチ、副島コーチからの喝が入ります!
その後、投手・野手分かれての守備練習。
投手陣は内藤コーチにフィールディングのコツを教えてもらいました。「フォームで合わせずステップで合わせる」ためにはカラスのように細かく足を運ぶクローステップが大事でした。
そして捕球後は回転して方向を作ります。内藤コーチの現役時代の練習法を直伝いただき、繰り返し練習しました。
その後はブルペンへ。スクールでの練習を続けてきた成果を自分で感じられているでしょうか?内藤コーチにも盛り上げてもらいながら、この日も課題を持って投げ込んでいきます。
室内では渡辺コーチによるコントロールをよくするための練習です。足の着く位置、リリースのポイントを意識できるよう、飛行機の滑走路のように並べたボールの中でピッチングをします。投げたボールの軌道も分かりやすいですね!
野手はノックから!「手先ではなくお腹に収めるように引き寄せる」とは副島コーチ。捕り方、引きつけ方、投げ方…1球を捌くのにもたくさんのポイントがありますね。
その後はバッティング練習です!「まずは手をさばく」「体は投手の正面に向かないように」副島コーチのお手本は本当に美しいですね!
副島コーチにもマンツーマン指導をいただきながら、トス・ティーで徹底的にフォームチェックを繰り返します。
こちらでは何やらネットで横幅を狭くした場所でバッティングをしています。両サイドのネットに当てないよう、つまりセンターへライナーで打ち返す練習です。強い打球を打つことを意識して練習を続けましょう!
ストレッチをしっかりして、みっちり2時間の練習を終了しました。
この日の育成プログラムは「テーピング講座」。講師は先週に続き、講師はNATA(全米アスレティックトレーニング協会)認定アスレティックトレーナーとしてKCロイヤルズのトレーナーをつとめた経験もある平林豊コーチです。
痛めた箇所の筋肉補強、関節の可動域制限など、怪我をした際に味方になってくれるテーピングも、正しく身につけてこそ。手首・膝・足首と基本の箇所を実践で学びました。
靴を脱いでのテーピング、なんだかいい匂いがしますよ。(笑)
器用な選手、そうでない選手、テーピングにならない選手(笑)もいましたが、体を理解しテーピングによって何ができるかを知るだけでも勉強になりました。技術・体力だけでなく、コンディショニングにも目を向け、今後の野球生活に生かしましょう!
保護者向けにはストレッチ講座も開催されました!保護者のみなさまもお疲れ様でした。
12月から始まった東京ベースボールスクールも、次回でラスト!
元気に集まりましょう!
この日は2月12日、翌々日はバレンタインデーです!バレンタイン前最後の登校日だった選手たちに渡辺コーチから「チョコもらった人!」の言葉が。結果は…みんなシーン…
気を取り直して、練習していきましょう!(笑)
この日の練習は投内連携からスタート!さまざまな状況を想定して、練習していきます。
これまで教わってきたフィールディング…しかし、なかなか簡単にはできませんね。「横着しない!」「エラーの原因を考える!」内藤コーチ、副島コーチからの喝が入ります!
その後、投手・野手分かれての守備練習。
投手陣は内藤コーチにフィールディングのコツを教えてもらいました。「フォームで合わせずステップで合わせる」ためにはカラスのように細かく足を運ぶクローステップが大事でした。
そして捕球後は回転して方向を作ります。内藤コーチの現役時代の練習法を直伝いただき、繰り返し練習しました。
その後はブルペンへ。スクールでの練習を続けてきた成果を自分で感じられているでしょうか?内藤コーチにも盛り上げてもらいながら、この日も課題を持って投げ込んでいきます。
室内では渡辺コーチによるコントロールをよくするための練習です。足の着く位置、リリースのポイントを意識できるよう、飛行機の滑走路のように並べたボールの中でピッチングをします。投げたボールの軌道も分かりやすいですね!
野手はノックから!「手先ではなくお腹に収めるように引き寄せる」とは副島コーチ。捕り方、引きつけ方、投げ方…1球を捌くのにもたくさんのポイントがありますね。
その後はバッティング練習です!「まずは手をさばく」「体は投手の正面に向かないように」副島コーチのお手本は本当に美しいですね!
副島コーチにもマンツーマン指導をいただきながら、トス・ティーで徹底的にフォームチェックを繰り返します。
こちらでは何やらネットで横幅を狭くした場所でバッティングをしています。両サイドのネットに当てないよう、つまりセンターへライナーで打ち返す練習です。強い打球を打つことを意識して練習を続けましょう!
ストレッチをしっかりして、みっちり2時間の練習を終了しました。
この日の育成プログラムは「テーピング講座」。講師は先週に続き、講師はNATA(全米アスレティックトレーニング協会)認定アスレティックトレーナーとしてKCロイヤルズのトレーナーをつとめた経験もある平林豊コーチです。
痛めた箇所の筋肉補強、関節の可動域制限など、怪我をした際に味方になってくれるテーピングも、正しく身につけてこそ。手首・膝・足首と基本の箇所を実践で学びました。
靴を脱いでのテーピング、なんだかいい匂いがしますよ。(笑)
器用な選手、そうでない選手、テーピングにならない選手(笑)もいましたが、体を理解しテーピングによって何ができるかを知るだけでも勉強になりました。技術・体力だけでなく、コンディショニングにも目を向け、今後の野球生活に生かしましょう!
保護者向けにはストレッチ講座も開催されました!保護者のみなさまもお疲れ様でした。
12月から始まった東京ベースボールスクールも、次回でラスト!
元気に集まりましょう!
コメント