東京ベースボールスクール、本日7回目です!
雨模様で寒い東京ですが、アップからしっかり体を本番モードにしていきます!
18時、時間になりました。室内での練習が始まります!
投球・打撃・守備・トレーニングに分かれての練習です。
投手陣は室内のブルペンでの投球練習。
フォームを確認しながらのキャッチボールのあと、指摘されたポイントを意識しながら投げ込んでいきます。
指導だけでなく、声で盛り上げてくれる内藤コーチ。選手たちにも自然と熱が入ります。
投球後、ほかの選手の投球を見ながらアドバイスをもらう場面も。ほかの選手の投球を見て違いを感じたり、良いところを盗んだりするのも勉強です。
捕手もブルペンで実際にボールを受けます。「最初の数球で投手の特徴をつかんでくれ」と内藤コーチからの指示が。投手を導ける捕手になるために、色々な投手の球を受け練習を重ねていきます。
そして投手陣はフォームを作るポイントを確認するために、渡辺コーチにも指導いただきました。「足の裏で立つ」「力まない」「肩の角度」「着地の安定」
理にかなったフォームを体に染みこませ、その上でリリースの感覚を掴めるよう、ボールを的に当てる練習をします。
そして足元には竹の棒を。棒を踏まないよう、つまりインステップ・アウトステップしないようにする練習です。
選手からは「これなら家でも集中してできる」との声も聞こえました。単純な練習でも意識すべきポイントを明確にすることで、集中力もあがります。また、ポイントを明確にすることで個人の練習にも取り入れられるようになりますね。
打撃は副島コーチ!今日も素振りからです。
しかし素振りといってもただ振ればいいというわけではありません。足を閉じての素振り、バットをクロスに振る素振り…意識するべき場所をしっかり意識できるようにするために、色々な形の素振りをしながら、丁寧にフォームを確認していきます。
「一瞬で軸足に重心を乗せるには‘股関節から膝を緩める’こと」とは副島コーチ。そのために‘骨盤の上に乗る’姿勢を意識していきます。
普段意識していないとなかなか難しいようです^^;
基本練習のあとは、フリーバッティング!これもただ振り込むのではなく、1スイングずつ意識してやっていきます。副島コーチにはマンツーマンで指導いただきました。
ダメなところを指摘するだけでなく、なぜそうなるのか、そしてどうすれば良くできるかを丁寧に教えてくれる副島コーチ。選手の表情も真剣ですね。
副島コーチは現役さながらのスイングでお手本を見せてくれます!するどい打球はネットがあっても怖いほど。間近でプロのお手本を見て、選手にも刺激になっていることと思います^^
守備は内・外分かれての練習です。
内野手はジャンピングスローの練習をします。強豪校の主将としての甲子園出場経験を持つ逸崎コーチに、体の使い方のコツを教わりました。
外野手はゴロ捕球からスローイング、そして切り返してフライを捕る練習をしました。ボールから目を切り、スピードを落とさず切り返すのは難しいですが、繰り返し練習していきますよ!
そして今日もトレーニングがありますよー!高校での練習についていくため、そして夏の大会で背番号をもらうために基礎体力アップは欠かせません。自分のために、厳しくやっていきましょう!
今日も約2時間の練習を終えました。
内藤コーチからは「この場をただの練習の場にしないで家で練習してこい!自分で気づいて動け!」とのお言葉が。
副島コーチからも「上手くなりたい人は人の話を聞こうとするから集合の時近くに来るぞ!」と喝をいれていただきました。心掛けで変えられることはすぐに変え、習慣にしていきましょうね!
練習後の育成プログラムは内藤・副島両コーチによる談話です。
夏の大会で背番号をもらうため、そして甲子園出場に向けて今何をすべきかや、ご自身の経験を踏まえての野球に対しての心の持ち方などをお話いただきました。
選手からの質問にもお答えいただきましたよ^^
それでは足りず投手・野手に分かれての分科会も!聞いたこと・学んだことを自分に落とし込んでこれからの糧にしてほしいと思います。
内藤コーチ・副島コーチ、貴重なお話をありがとうございました!
さて、この東京ベースボールスクールも残すは3回。聞きたいこと、学びたいこと、まだまだたくさんあるはずです。与えられるだけでなく、自分で考えコーチ陣に質問に来てください。
そして技術面だけでなく、礼儀や態度も高校生になればより厳しい目で見られます。残り3回、その部分での成長も期待しています!
次は2月5日(金)です!また元気に集まりましょう!
雨模様で寒い東京ですが、アップからしっかり体を本番モードにしていきます!
18時、時間になりました。室内での練習が始まります!
投球・打撃・守備・トレーニングに分かれての練習です。
投手陣は室内のブルペンでの投球練習。
フォームを確認しながらのキャッチボールのあと、指摘されたポイントを意識しながら投げ込んでいきます。
指導だけでなく、声で盛り上げてくれる内藤コーチ。選手たちにも自然と熱が入ります。
投球後、ほかの選手の投球を見ながらアドバイスをもらう場面も。ほかの選手の投球を見て違いを感じたり、良いところを盗んだりするのも勉強です。
捕手もブルペンで実際にボールを受けます。「最初の数球で投手の特徴をつかんでくれ」と内藤コーチからの指示が。投手を導ける捕手になるために、色々な投手の球を受け練習を重ねていきます。
そして投手陣はフォームを作るポイントを確認するために、渡辺コーチにも指導いただきました。「足の裏で立つ」「力まない」「肩の角度」「着地の安定」
理にかなったフォームを体に染みこませ、その上でリリースの感覚を掴めるよう、ボールを的に当てる練習をします。
そして足元には竹の棒を。棒を踏まないよう、つまりインステップ・アウトステップしないようにする練習です。
選手からは「これなら家でも集中してできる」との声も聞こえました。単純な練習でも意識すべきポイントを明確にすることで、集中力もあがります。また、ポイントを明確にすることで個人の練習にも取り入れられるようになりますね。
打撃は副島コーチ!今日も素振りからです。
しかし素振りといってもただ振ればいいというわけではありません。足を閉じての素振り、バットをクロスに振る素振り…意識するべき場所をしっかり意識できるようにするために、色々な形の素振りをしながら、丁寧にフォームを確認していきます。
「一瞬で軸足に重心を乗せるには‘股関節から膝を緩める’こと」とは副島コーチ。そのために‘骨盤の上に乗る’姿勢を意識していきます。
普段意識していないとなかなか難しいようです^^;
基本練習のあとは、フリーバッティング!これもただ振り込むのではなく、1スイングずつ意識してやっていきます。副島コーチにはマンツーマンで指導いただきました。
ダメなところを指摘するだけでなく、なぜそうなるのか、そしてどうすれば良くできるかを丁寧に教えてくれる副島コーチ。選手の表情も真剣ですね。
副島コーチは現役さながらのスイングでお手本を見せてくれます!するどい打球はネットがあっても怖いほど。間近でプロのお手本を見て、選手にも刺激になっていることと思います^^
守備は内・外分かれての練習です。
内野手はジャンピングスローの練習をします。強豪校の主将としての甲子園出場経験を持つ逸崎コーチに、体の使い方のコツを教わりました。
外野手はゴロ捕球からスローイング、そして切り返してフライを捕る練習をしました。ボールから目を切り、スピードを落とさず切り返すのは難しいですが、繰り返し練習していきますよ!
そして今日もトレーニングがありますよー!高校での練習についていくため、そして夏の大会で背番号をもらうために基礎体力アップは欠かせません。自分のために、厳しくやっていきましょう!
今日も約2時間の練習を終えました。
内藤コーチからは「この場をただの練習の場にしないで家で練習してこい!自分で気づいて動け!」とのお言葉が。
副島コーチからも「上手くなりたい人は人の話を聞こうとするから集合の時近くに来るぞ!」と喝をいれていただきました。心掛けで変えられることはすぐに変え、習慣にしていきましょうね!
練習後の育成プログラムは内藤・副島両コーチによる談話です。
夏の大会で背番号をもらうため、そして甲子園出場に向けて今何をすべきかや、ご自身の経験を踏まえての野球に対しての心の持ち方などをお話いただきました。
選手からの質問にもお答えいただきましたよ^^
それでは足りず投手・野手に分かれての分科会も!聞いたこと・学んだことを自分に落とし込んでこれからの糧にしてほしいと思います。
内藤コーチ・副島コーチ、貴重なお話をありがとうございました!
さて、この東京ベースボールスクールも残すは3回。聞きたいこと、学びたいこと、まだまだたくさんあるはずです。与えられるだけでなく、自分で考えコーチ陣に質問に来てください。
そして技術面だけでなく、礼儀や態度も高校生になればより厳しい目で見られます。残り3回、その部分での成長も期待しています!
次は2月5日(金)です!また元気に集まりましょう!
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