東京ベースボールスクール第6回が始まりました!今日から練習は後半に入ります。
室内練習30分前、屋外ブルペンでのアップから練習スタートです!
渡辺コーチから「反応は素早く」との声。野球は何が起こるかわかりません。準備をし、素早く反応することをアップから意識していきましょう!
時間になり、室内での練習が始まりました!
投手陣はキャッチボールからです。フォーム・握りを丁寧に確認しながらピッチング練習の準備をしていきます。
そして順番にブルペンへ。
ブルペンでは野村コーチからピッチングを指導いただきます。まずは選手の投球を見つめる野村コーチ。
そして気になる点をそれぞれにアドバイスしていきます。
握りを指導したり、
より投げやすくするための上体の使い方、重心の落とし方、個々の特徴に合わせて指導してくださいます。30球、みっちり指導を受けました。
そのあとはボールをタオルに握り変えてのシャドーピッチングです。ボールを投げるとどうしてもそのボールの方に気が行ってしまいますが、タオルに持ち変えることでよりフォームへの意識が高くなります。タオルの握り方も実際のボールのように持つと、より実践的な練習になりますね。
室内では野手陣の打撃練習が行われています!
今日から野手のコーチはかつてヤクルトスワローズで活躍された副島孔太コーチです!
今日の練習では何を意識すべきか、まずは副島コーチにお手本を見せてもらいました。
「拇指球を意識」
「重心を低く」「膝は曲げるのではなく、緩める感じに低くする」…ポイントを丁寧に教えてもらいます。
副島コーチの現役さながらの美しいスイングに選手たちもスタッフも見とれてしまいます…
「下を作って、手を捌いて、下で押し込む」副島コーチのアドバイスを意識して、選手たちも振り込んでいきます!
拇指球を意識するために、シューズを脱いでのスイング!正しい形を体で感覚を覚えていきます。
フリーでは直接指導もいただきました。ミートポイントとして意識すべきところ、体の使い方…それぞれの課題にあわせた指導をくださいます。スクールが始まった当初から選手を見ているコーチ陣からも「よくなったな~」と感嘆の声が漏れていました。
そして守備練習は今日も渡辺コーチから。内野手はバックハンドの練習です。
横に力が流れてしまいがちな捕球体勢ですが、そこをぐっとこらえ止まることが必要です。
そのためにもグラブは「下から上」を意識していきます。
ポイントは頭を下げすぎないこと。頭を下げると顔が横になり、ボールとの距離感を取るのも難しくなってしまいます。
ポイントを一つずつ意識しながら取り組んで行きます。
外野手はゴロ捕球からの送球を練習しました。「ゴロを予測」「追い方に強弱をつける」一見簡単そうに見えるプレーの中にも、上達へのポイントが詰まっています。
広い神宮室内練習場、投手の守備練習やトレーニングも行われます。
地味でしんどい練習ですが、高校入学へ向け自分のためにやっていきましょう!
今日も2時間、あっという間の練習を終えました。
今日が最後のコーチングとなった野村コーチから一言いただく投手陣。いただいた指導・言葉を胸に留め、感謝の気持ちを忘れず取り組んで行きましょうね!
そして練習後は育成プログラムの時間です!先週に引き続き、藤川コーチによるルール講座です!実際起こりそうなプレーを問題形式で学んでいきます。
わかっていたつもりでも「なぜか?」と問われると難しい…。それもそのはず、野球のルールの数は細かいものも含めると2000とも3000とも言われています。審判の方には本当に頭が下がりますね。選手たちも野球には細かいルールがたくさんあることを知って、審判への敬意をもってプレーできる選手になってほしいと思います。
今回も成績上位者には特別に景品を♪マイナーリーグの試合球!これはレアですね!
練習2時間、育成プログラム1時間の計3時間、今週もエッセンスのつまった時間を過ごしました。次回は1月29日(金)です。
風邪・インフルエンザに気をつけて、また元気に集まりましょう!
室内練習30分前、屋外ブルペンでのアップから練習スタートです!
渡辺コーチから「反応は素早く」との声。野球は何が起こるかわかりません。準備をし、素早く反応することをアップから意識していきましょう!
時間になり、室内での練習が始まりました!
投手陣はキャッチボールからです。フォーム・握りを丁寧に確認しながらピッチング練習の準備をしていきます。
そして順番にブルペンへ。
ブルペンでは野村コーチからピッチングを指導いただきます。まずは選手の投球を見つめる野村コーチ。
そして気になる点をそれぞれにアドバイスしていきます。
握りを指導したり、
より投げやすくするための上体の使い方、重心の落とし方、個々の特徴に合わせて指導してくださいます。30球、みっちり指導を受けました。
そのあとはボールをタオルに握り変えてのシャドーピッチングです。ボールを投げるとどうしてもそのボールの方に気が行ってしまいますが、タオルに持ち変えることでよりフォームへの意識が高くなります。タオルの握り方も実際のボールのように持つと、より実践的な練習になりますね。
室内では野手陣の打撃練習が行われています!
今日から野手のコーチはかつてヤクルトスワローズで活躍された副島孔太コーチです!
今日の練習では何を意識すべきか、まずは副島コーチにお手本を見せてもらいました。
「拇指球を意識」
「重心を低く」「膝は曲げるのではなく、緩める感じに低くする」…ポイントを丁寧に教えてもらいます。
副島コーチの現役さながらの美しいスイングに選手たちもスタッフも見とれてしまいます…
「下を作って、手を捌いて、下で押し込む」副島コーチのアドバイスを意識して、選手たちも振り込んでいきます!
拇指球を意識するために、シューズを脱いでのスイング!正しい形を体で感覚を覚えていきます。
フリーでは直接指導もいただきました。ミートポイントとして意識すべきところ、体の使い方…それぞれの課題にあわせた指導をくださいます。スクールが始まった当初から選手を見ているコーチ陣からも「よくなったな~」と感嘆の声が漏れていました。
そして守備練習は今日も渡辺コーチから。内野手はバックハンドの練習です。
横に力が流れてしまいがちな捕球体勢ですが、そこをぐっとこらえ止まることが必要です。
そのためにもグラブは「下から上」を意識していきます。
ポイントは頭を下げすぎないこと。頭を下げると顔が横になり、ボールとの距離感を取るのも難しくなってしまいます。
ポイントを一つずつ意識しながら取り組んで行きます。
外野手はゴロ捕球からの送球を練習しました。「ゴロを予測」「追い方に強弱をつける」一見簡単そうに見えるプレーの中にも、上達へのポイントが詰まっています。
広い神宮室内練習場、投手の守備練習やトレーニングも行われます。
地味でしんどい練習ですが、高校入学へ向け自分のためにやっていきましょう!
今日も2時間、あっという間の練習を終えました。
今日が最後のコーチングとなった野村コーチから一言いただく投手陣。いただいた指導・言葉を胸に留め、感謝の気持ちを忘れず取り組んで行きましょうね!
そして練習後は育成プログラムの時間です!先週に引き続き、藤川コーチによるルール講座です!実際起こりそうなプレーを問題形式で学んでいきます。
わかっていたつもりでも「なぜか?」と問われると難しい…。それもそのはず、野球のルールの数は細かいものも含めると2000とも3000とも言われています。審判の方には本当に頭が下がりますね。選手たちも野球には細かいルールがたくさんあることを知って、審判への敬意をもってプレーできる選手になってほしいと思います。
今回も成績上位者には特別に景品を♪マイナーリーグの試合球!これはレアですね!
練習2時間、育成プログラム1時間の計3時間、今週もエッセンスのつまった時間を過ごしました。次回は1月29日(金)です。
風邪・インフルエンザに気をつけて、また元気に集まりましょう!
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