第7回目です!
「足が遅いので速くなりたい」「走り方がぎこちない」など、このような悩みを抱えている選手がたくさんいます。今日はその悩みが少しでも解消できるように、『正しいランニングフォームチェック』から入ります。
渡辺コーチお願いいたします。

早く走るには体の動かし方から。「腰」の動きが重要だったね!まずは歩いてみよう!


腕と足を早く動かしても早く走れません。前傾姿勢をいかにキープするかが重要です。腕の振る位置、足をあげる高さの基準など、今まで意識していなかった部分を教わりました。


投手はバッティング練習から。高校野球では「打てないピッチャー」では困ります。ある程度のバッティングが出来ないとダメですからね!





バッティングピッチャーにはなんと内藤コーチ!!!



特別に駒田コーチからバッティングのお手本もありました!

その後投手陣はクイックスロー、フィールディングとトレーニング!試合中の6割以上はセットポジションでの投球ですからね。

「タタタッ!」の音が大事だったね!





野手は全面を使用してノックを守備練習です。前半5回で練習してきた基本を大事にね。



駒田コーチはゴールデングラブ賞をなんと10回も獲得している名一塁手です。わからないことは何でも聞いてくださいよ!


まだまだ捕球、送球や細かいプレーにミスが多い選手たちですが、確実に硬球に慣れて、思い切ったプレーができています。
駒田コーチからも「想像していたよりもうまい!」とお言葉を頂きました。来週からも引き続き基本練習を中心に頑張っていきましょう。
本日の育成プログラムは担当コーチとのミーティングです。
駒田、内藤両コーチよりこれから野球を続けていく上でのアドバイスをたくさん頂きました!


・すぐに先輩たちについていけるように、毎日の練習で体力をつける
・先輩とはうまく付き合いなさい
・嫌いな先輩、嫌いなコーチからの腹の立つ一言が、何かのきっかけになる。自分の何かを変えるのは、意外とそんな人の一言だったりする(駒田コーチのプロ1年目の体験談より)
・間違いなく先輩は厳しい。いい経験も嫌な経験もたくさんするけど、とにかくやるしかない
・大人は色々と言うけど、自分を信じて
・もっと練習でイメージを大きく持って
などなど、ここには書ききれないような内容が盛り沢山。選手たちは必死にメモをとっていました。
最後は質問タイム!
「どのくらい走っていましたか?」の質問に、内藤コーチ。
「朝昼晩で毎日40~60km走っていた。」今のように情報がなかなか入ってこない時代に、当時の高校野球の大スター、桑田さんが毎日信じられないくらい走っているとの情報を聞いた内藤少年は、とにかく毎日走り続けたそうです。

両コーチと練習するのも残り三回です。今日聞きそびれたことは、遠慮なく積極的に聞きに行ってくださいね。
インフルエンザがかなり流行っていますので体調管理をしっかりね!
最後に、言わずとも知れた「満塁男」の異名を持つ駒田コーチ。ある選手からこんな質問がありました。
「プロ初打席で満塁ホームラン。そういう場面でのメンタルの持っていきかた、どんな気持ちで打席に向かっているんですか?」
この応えが印象的でした。
『負けを覚悟した開き直り、開き直る男らしさ』
深い言葉でした。
ではまた来週!
「足が遅いので速くなりたい」「走り方がぎこちない」など、このような悩みを抱えている選手がたくさんいます。今日はその悩みが少しでも解消できるように、『正しいランニングフォームチェック』から入ります。
渡辺コーチお願いいたします。

早く走るには体の動かし方から。「腰」の動きが重要だったね!まずは歩いてみよう!


腕と足を早く動かしても早く走れません。前傾姿勢をいかにキープするかが重要です。腕の振る位置、足をあげる高さの基準など、今まで意識していなかった部分を教わりました。


投手はバッティング練習から。高校野球では「打てないピッチャー」では困ります。ある程度のバッティングが出来ないとダメですからね!





バッティングピッチャーにはなんと内藤コーチ!!!



特別に駒田コーチからバッティングのお手本もありました!

その後投手陣はクイックスロー、フィールディングとトレーニング!試合中の6割以上はセットポジションでの投球ですからね。

「タタタッ!」の音が大事だったね!





野手は全面を使用してノックを守備練習です。前半5回で練習してきた基本を大事にね。



駒田コーチはゴールデングラブ賞をなんと10回も獲得している名一塁手です。わからないことは何でも聞いてくださいよ!


まだまだ捕球、送球や細かいプレーにミスが多い選手たちですが、確実に硬球に慣れて、思い切ったプレーができています。
駒田コーチからも「想像していたよりもうまい!」とお言葉を頂きました。来週からも引き続き基本練習を中心に頑張っていきましょう。
本日の育成プログラムは担当コーチとのミーティングです。
駒田、内藤両コーチよりこれから野球を続けていく上でのアドバイスをたくさん頂きました!


・すぐに先輩たちについていけるように、毎日の練習で体力をつける
・先輩とはうまく付き合いなさい
・嫌いな先輩、嫌いなコーチからの腹の立つ一言が、何かのきっかけになる。自分の何かを変えるのは、意外とそんな人の一言だったりする(駒田コーチのプロ1年目の体験談より)
・間違いなく先輩は厳しい。いい経験も嫌な経験もたくさんするけど、とにかくやるしかない
・大人は色々と言うけど、自分を信じて
・もっと練習でイメージを大きく持って
などなど、ここには書ききれないような内容が盛り沢山。選手たちは必死にメモをとっていました。
最後は質問タイム!
「どのくらい走っていましたか?」の質問に、内藤コーチ。
「朝昼晩で毎日40~60km走っていた。」今のように情報がなかなか入ってこない時代に、当時の高校野球の大スター、桑田さんが毎日信じられないくらい走っているとの情報を聞いた内藤少年は、とにかく毎日走り続けたそうです。

両コーチと練習するのも残り三回です。今日聞きそびれたことは、遠慮なく積極的に聞きに行ってくださいね。
インフルエンザがかなり流行っていますので体調管理をしっかりね!
最後に、言わずとも知れた「満塁男」の異名を持つ駒田コーチ。ある選手からこんな質問がありました。
「プロ初打席で満塁ホームラン。そういう場面でのメンタルの持っていきかた、どんな気持ちで打席に向かっているんですか?」
この応えが印象的でした。
『負けを覚悟した開き直り、開き直る男らしさ』
深い言葉でした。
ではまた来週!
コメント