高校入学まであと2ヶ月。 まだまだ自分を成長させよ!
スクールも後半に突入しました。6回目~10回目は、投手コーチに内藤尚行コーチ(元ヤクルト)、野手コーチは屋鋪要コーチへバトンタッチです。
この短期間で、また新たな元プロ野球選手に指導していただけます。「まだあと2ヶ月もある」ので、もっともっと貪欲に自分を高めていくぞ!

屋鋪コーチはこの東京ベースボールスクール第1回(2008年)から、今回まで全てにご協力いただいております。数々の選手を見てきていますので、今日が選手達の初対面とはいえ、当然のようにトップギアスタート!「シンプルにやろう!」が合言葉です。選手達はこの人がプロ野球の世界で3年連続盗塁王を獲った選手だとジワジワ分かってくる事でしょう。


事前に選手が書いた自分自身のカルテをお渡ししておきましたので、その情報と実際の選手のレベルを即チェック。背中からの鋭い視線に選手達もやや緊張気味です。



一方、内藤コーチも独特の内藤節で選手達の心を一気に惹き付けます。
「中学生なんだから、いっぱい悩めばいいのさっ!」
そうですよね。





内藤コーチの息子さんも実は中学3年生。「息子と同じ歳の選手達に指導できるって楽しいなぁ」とても喜んでいました。
現役時代から闘志溢れるピッチングだっただけに、その感情をコントロールする事や、マウンド上でのピッチャーの心理など、プロの経験を選手達に分かりやすい言葉で伝えてくれました。


キャッチャーは、ショートバウンドを止めてから、スタートしたランナーを2塁で刺す練習。こういった事も実践を想定しての練習ですから大切ですね。


内野陣も軽快なフットワークになってきました。





そして本日の育成プログラムは、株式会社ハイゴールドによる「グラブお手入れ講座」です。みんなとてもいいグラブを持っています。お年玉使ったんでしょうね。(笑)
その高価なグラブを本当に正しく手入れできていますか?手入れだと思ってやっていた事は、実はグラブの寿命を縮める行為かも!?今日の講義でしっかりと正しい知識を得ましょう。風呂本社長宜しくお願いします!


さて、皆さんはグラブの手入れの際に、何を塗っていますか?
色々なメーカーからグラブメンテナンス商品が出ていますが、実際ショップでどれを買ってどのように手入れするのがいいのか正確な情報をお持ちですか?
ここからはハイゴールドが推奨する「グラブのキモチ」になって手入れする方法を学びましょう。
1 汚れをキチンと落とす
当たり前のようでこれが以外にできていません。すぐに油やレザーローションを塗ったりしていませんか?それでは、汚れの上にまた油の層を重ねるだけで、ひとつもキレイになっていません。外から帰ったら手洗い・うがいをするように、グラブもまずは汚れ落としからです。それにはコレ。 「マルチクリーナー」エナメルバックの汚れ落としにも使えます。



2 保湿する
聞きなれない言葉かもしれませんが、グラブは天然皮革です。顔を洗った後に化粧水等で水分を補給しますよね。お肌と同様にグラブも汚れや油分を落とした後には、しっかり水分を与えてあげるのです。それがコレ。「リフレッシュアロマミスト」 シミになっちゃうよ・・・。なんて心配は無用。10分程で革に浸透していきますのでたっぷり与えて手でしっかりなじませて下さい。しかも9種類の香りがあり、お気に入りに匂いをスプレーすることで、グラブにほのかな香りが付き、リラックスの効果もある全く新しい商品なのです。



3 保革する
十分にグラブに潤いを与えたら、今度はそれをキープして保護します。洗顔→化粧水の後にクリームを塗りますよね。それと同じ。ヒアルロンサン入りで手にも優しいコレ。 「グラブモイスチャー」 略してグラモイ。なんだか薬局にありそうですね。 一番汗をかく手の平部分(グラブの内側)にもしっかり塗ることで、グラブが長持ちしますよ。これも直接手で塗りこみます。今まで手でグラブに何かを塗るなんて考えられましたか?ここまで清潔にそしてグラブのキモチになって優しく手入れすれば、まさに抱いて寝たくなりますね。


日々のお手入れはこれで十分! 缶に入った固形油等は、購入したばかりの真新しい時以外にはほとんど使いませんよ。
ハイゴールドの商品はこちら
ハイゴールドの皆さんありがとうございました!
今日も数人インフルエンザでお休みでした。残念ですよね。とても流行っていますので、予防対策をしっかりして来週も元気に神宮でお会いしましょう。それではまた来週!
スクールも後半に突入しました。6回目~10回目は、投手コーチに内藤尚行コーチ(元ヤクルト)、野手コーチは屋鋪要コーチへバトンタッチです。
この短期間で、また新たな元プロ野球選手に指導していただけます。「まだあと2ヶ月もある」ので、もっともっと貪欲に自分を高めていくぞ!

屋鋪コーチはこの東京ベースボールスクール第1回(2008年)から、今回まで全てにご協力いただいております。数々の選手を見てきていますので、今日が選手達の初対面とはいえ、当然のようにトップギアスタート!「シンプルにやろう!」が合言葉です。選手達はこの人がプロ野球の世界で3年連続盗塁王を獲った選手だとジワジワ分かってくる事でしょう。


事前に選手が書いた自分自身のカルテをお渡ししておきましたので、その情報と実際の選手のレベルを即チェック。背中からの鋭い視線に選手達もやや緊張気味です。



一方、内藤コーチも独特の内藤節で選手達の心を一気に惹き付けます。
「中学生なんだから、いっぱい悩めばいいのさっ!」
そうですよね。





内藤コーチの息子さんも実は中学3年生。「息子と同じ歳の選手達に指導できるって楽しいなぁ」とても喜んでいました。
現役時代から闘志溢れるピッチングだっただけに、その感情をコントロールする事や、マウンド上でのピッチャーの心理など、プロの経験を選手達に分かりやすい言葉で伝えてくれました。


キャッチャーは、ショートバウンドを止めてから、スタートしたランナーを2塁で刺す練習。こういった事も実践を想定しての練習ですから大切ですね。


内野陣も軽快なフットワークになってきました。





そして本日の育成プログラムは、株式会社ハイゴールドによる「グラブお手入れ講座」です。みんなとてもいいグラブを持っています。お年玉使ったんでしょうね。(笑)
その高価なグラブを本当に正しく手入れできていますか?手入れだと思ってやっていた事は、実はグラブの寿命を縮める行為かも!?今日の講義でしっかりと正しい知識を得ましょう。風呂本社長宜しくお願いします!


さて、皆さんはグラブの手入れの際に、何を塗っていますか?
色々なメーカーからグラブメンテナンス商品が出ていますが、実際ショップでどれを買ってどのように手入れするのがいいのか正確な情報をお持ちですか?
ここからはハイゴールドが推奨する「グラブのキモチ」になって手入れする方法を学びましょう。
1 汚れをキチンと落とす
当たり前のようでこれが以外にできていません。すぐに油やレザーローションを塗ったりしていませんか?それでは、汚れの上にまた油の層を重ねるだけで、ひとつもキレイになっていません。外から帰ったら手洗い・うがいをするように、グラブもまずは汚れ落としからです。それにはコレ。 「マルチクリーナー」エナメルバックの汚れ落としにも使えます。



2 保湿する
聞きなれない言葉かもしれませんが、グラブは天然皮革です。顔を洗った後に化粧水等で水分を補給しますよね。お肌と同様にグラブも汚れや油分を落とした後には、しっかり水分を与えてあげるのです。それがコレ。「リフレッシュアロマミスト」 シミになっちゃうよ・・・。なんて心配は無用。10分程で革に浸透していきますのでたっぷり与えて手でしっかりなじませて下さい。しかも9種類の香りがあり、お気に入りに匂いをスプレーすることで、グラブにほのかな香りが付き、リラックスの効果もある全く新しい商品なのです。



3 保革する
十分にグラブに潤いを与えたら、今度はそれをキープして保護します。洗顔→化粧水の後にクリームを塗りますよね。それと同じ。ヒアルロンサン入りで手にも優しいコレ。 「グラブモイスチャー」 略してグラモイ。なんだか薬局にありそうですね。 一番汗をかく手の平部分(グラブの内側)にもしっかり塗ることで、グラブが長持ちしますよ。これも直接手で塗りこみます。今まで手でグラブに何かを塗るなんて考えられましたか?ここまで清潔にそしてグラブのキモチになって優しく手入れすれば、まさに抱いて寝たくなりますね。


日々のお手入れはこれで十分! 缶に入った固形油等は、購入したばかりの真新しい時以外にはほとんど使いませんよ。
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ハイゴールドの皆さんありがとうございました!
今日も数人インフルエンザでお休みでした。残念ですよね。とても流行っていますので、予防対策をしっかりして来週も元気に神宮でお会いしましょう。それではまた来週!
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