昨年11月から始まり10回にわたって開催してきた東京ベースボールスクールが今日で最終回を迎えました。初めはみんなお互いの事を知らずに探りながらの教室でしたが、野球を通じてすぐに馴染み1つの素晴らしいチームとして無事にスクールを終える事が出来ました。





最終回とはいえども、池谷投手コーチ、屋鋪野手コーチの指導はいつもと変らず気づいた点をすぐに選手に伝え親身になって指導されていました。時にはゲキを飛ばし選手を奮い立たせていました。

池谷コーチ率いる投手陣はまずブルペンでの投げ込みです。みんな最後なのでいつも以上に気合が入っているように感じられました。分からない事はすぐに池谷コーチに質問をし、1球1球今まで教わった事を確認しながら投げ込んでいました。

最後のレッスンとして池谷コーチが伝えた事は、「打者に向かっていく姿勢」です。マウンドの傾斜を生かし、踏み出した足に全体重を掛けるくらいの気持ちで投げる事でボールにさらなる勢いが増し、打者にも威圧感を与えるようになります。高校に入ると自分より体の大きい選手との対戦も少なくはないので、常に打者に向かっていく気持ちを忘れてはいけません。








野手陣は屋鋪コーチの熱血打撃指導です。大事なのはインパクトで100%の力を伝える事。毎回屋鋪コーチが口酸っぱく伝えている事ですが、これから高校でやっていくにはこの技術がないと力のある硬球の威力に負けてしまいます。普段の素振りからインパクトの瞬間に音が「ビュン」と鳴るように心掛ける事が打撃向上に繋がります。








全体練習の後は第6回から本日の第10回の間指導していただいた池谷、屋鋪両コーチから終了証を頂きました。第1回から第5回までお世話になった松岡投手コーチ、大友野手コーチは今回出席できませんでしたが、両コーチからは教え子たちが高校に入りより一層野球がうまくなる事を強く望まれています。選手たちの達成感とコーチ陣の期待のこもった終了証です。みんな教わった事を忘れずにさらなるレベルアップに向けて頑張ってください!











最後は保護者の方も交えての閉会式です。選手1人1人このスクールで学んだ事と今後の夢をみんなの前で発表しました。「1年からベンチ入り」や「甲子園出場」など近い将来の夢に向かう選手たちの顔からは自信がみなぎっていました。








球場を後にする選手との別れは非常に名残惜しいものがありました。しかしここから1人でも多くの選手が高校野球、そして大学、社会人、プロと少しでも高いレベルで野球人生が送れる事をスタッフ一同心から応援しています!

頑張れ未来の高校球児たち!