東京ベースボールスクールは、新たに、池谷(イケガヤ)コーチ、屋鋪コーチを迎え、スクール後半の第6回目がスタートしました。両コーチは、前回までの松岡・大友コーチから選手たちの特徴を引き継いだカルテをもとに、スムーズな練習を行いました。

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投手陣は前回までと同様に、ピッチングを中心にトレーニングやキャッチボール、それにバッティングも投手メニューに取り入れました。池谷コーチの熱血指導では、特に下半身の使い方、そして力を貯めてその後ステップに入ることを重点的に練習しました。

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野手陣は、屋鋪コーチの熱血指導のもと、前半は守備練習、後半はバッティングをこなしました。守備練習では、グローブの出し方や足の運び、そして送球までの流れをつかみました。後半は3ヶ所バッティングで、下半身の使い方や、ボールのさばき方などを習得しました。

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練習後は育成プログラムで、本日は池谷・屋鋪両コーチから貴重な講話を聴くことができました。
池谷コーチからは、
・軸足のひざ、太ももに力をためることが重要
・クセは今のうちに修正する
・ライバルを作れ!!

屋鋪コーチからは、
・走塁中のベースを踏む足は、左右どちらでも構わない
・挨拶や礼儀、マナーはしっかり身につける
・野球ができることに感謝、特にお父さんやお母さんに感謝しろ!!

など、野球面やそれ以外の事まで、学ぶことができました。
次回は7回目。池谷コーチ、屋鋪コーチともに選手の力を見定めた今回の練習をもとに、次回はオリジナルメニューも取入れた練習になります。次回も頑張っていきましょう!

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